「蒙古斑(もうこはん)」のエピソード

最近、わが社は明るいニュースがありました(✿^◡^✿)

な~~んと、立て続けに、新生児2人も誕生しました‼
本当におめでとうございます❣

ふっと、赤ちゃんのでんぶに可愛い蒙古斑があるかなぁ~と気になります。

それは、我が家では「蒙古斑(もうこはん)」のエピソードがあったからです。

息子は小さい時に、カナダで暮らしたことがあり、
ある日、突然カナダ児童局の職員が訪ねてきました。

キンダーガーテンでズボンを履き替えした際に、先生が我が子おしりの蒙古斑を目にしました。

学校は「親の虐待によるあざではないか~」と疑い、児童局に知らせました。
(北米では児童体罰に非常に厳しい国です)

「手を上げたことはありません」といくら説明しても信じて貰えなくて・・・
困ったなぁ~と、その時、ふっと「蒙古斑」のこと?!と気付き始めました。

蒙古斑はアジア人の赤ちゃんの90%以上現れますが、
白人の赤ちゃんにはほぼ見られないです。

息子は保護されずに事が終わり、ほっとしました。

人の体はたくさんの不思議がありますね・・・♡