こんにちは!
サポート課のNです。
弊社グッドツリーの所在地は宮城県仙台市。
東北の地にもついに春の兆しが…!!
そんな今日この頃です。
さて、皆様
春といえばどんなイメージがありますか?
桜…
花見…
団子…
色々ありますよね。
そんな中でも、
出会いの季節
別れの季節
というイメージはないでしょうか。
なんというかこう
エモーショナルな気持ちになりませんか?
※エモーショナル・・・エモーショナル(英: emotional)とは、感情的なさま・情緒的なさまを意味する言葉。
この時期には
センチメンタルな歌がぴったりですよね。
たとえば、松任谷由美さんの「春よ、来い」は
世代を超えた春の歌ですよね。
こんな感じの歌が多いですよね。
しんみりするような、どこか懐かしさを感じるような
そんな季節です。
でもこれって万国共通の感覚ではないらしいのです。
例えば、アメリカでは…
10月から新年度が始まるのが一般的らしいのです。
(理由は諸説あるそうです。)
我々の感覚からすると、
長く寒い冬が明けて…芽吹きの季節に心機一転!新たな旅立ち!
というのがしっくりきますよね。
それが4月ですよね。
10月って…
なんかしっくりこないな…
締まらないな…と、
最近まで思ってました。
最近見たとある映画がきっかけでとてもしっくりくるようになったのです。
今日はそれを皆様と共有したいなと思っています。
築き上げた春夏秋冬のイメージを一旦白紙にしてください。
そしてこれから私が書く物語をイメージしてみてください…。
とある命が産まれました__
たった1年で消えてしまう命です__
産まれた途端に寒い冬がやってきます__
寒く冷たい日々__
地面は凍り、耐え忍ぶ毎日__
こんな生活が一生続くかと思った矢先__
暖かい春がやってきます__
花が咲き、穏やかな風が吹きます__
仲間も増えます。産まれてきてよかった。そんなふうに思います__
そして夏がきます__
クライマックスです。命を謳歌します__
そして夏が終わります。秋の冷たい風が吹いた時__
ふと、火は消えるのです__
そしてまた新たな命が産まれるのです_
いかがでしょう?
なんかしっくりきませんか?
夏をクライマックスにした時、なんというかこう
カタルシスを感じませんか?
私の中では
春夏秋冬の物語よりも
秋冬春夏の物語の方が
自分の感覚に合うなと感じています。
もちろんこんなことに正解はないです!
皆様はどう感じますか?