伊達な介護ロボプロジェクト第三弾 @ロボットのいる介護現場 まとめ

5/22~6/12の期間で、学生の皆様を対象に現場体験をご提供する…というものでした、が!!!

我々、おじさん・おばさんは「すっかり忘れていた!」&「時代は変わった!」という事で気づかなかったのです!!

現代の学生さんは 異常に忙しい という事に…‼‼

確かに私が学生だったころ(2000年代初頭)、
「必修多すぎて毎日1コマ(8:30開始)~5コマ(17:30終了)まで全部埋まっている」
「ゼミで実地調査があって数日バイト休まないといけない」
「レポートの提出時期が5科目被った」
「宿題調べてないのに次の宿題も降ってきた」
など、日々の生活が結構厳しかったのを思い出しました。
私は結局4年間で200単位くらいとったような気がします。

通学交通費&飲み代&服代&CD代(今はダウンロードですね)、ライブ代を稼ぐために
MAX時には5コマが終わった後に深夜までバイトして、
家帰って宿題&レポート&卒論で1日2時間寝たか寝てないか という世界でした。
※着替える暇がなくてパジャマで通学したこともありましたね(というか末期は研究室との行き来だけでしたが)。

しかし、私はメインのゼミが実地調査と研究で厳しかった&
分野の全く違うゼミを2つ掛け持ちしていたという特別な事情がありましたので、
他の友達はそうでもない人が多かったような気がします。

そんな私の状態が現在の一般状態であるとすると、
平日の時間帯にボランティアを行うのは休講でもない限り正直難しい…(。A 。 )

そんな中でもご参加くださった学生の皆様!!
本当にありがとうございました!

ロボットを高齢者ケアに活かすという、
現場の体験を楽しんでいただけたようでこちらも安堵いたしました。

今回は写真は掲載できませんが、
高齢者の皆様も大変お喜びで、とても楽しんでくださったようです。

ロボットを活用したプログラムの提供の事例は、必ずや、今後の研究や就職活動にも活きてくるでしょう!

また、ご機会がありましたらご参加くださいませ★

 

では、第三弾は以上で〆させていただきます。