10月は暖かい日が多いなーと感じておりましたが、
先週末から一気に冬らしい気温になり、家で寒さにふるえております。
ニュースか何かで知ったのですが、気温の変化に体が慣れるのには2週間ほどかかるとのこと。
さて、今回はせっかく介護系ソフトを取り扱う身として、そして寒い季節にも関連したネタとして
「ヒートショック」についてつらつらと調べたことを書いていこうと思います。
◆ヒートショックとは
気温の変化によって血圧が上下し、めまいや吐き気、頭痛、倦怠感、動悸が起こること。
65歳以上の高齢者の方が影響を受けやすいらしいです。
ニュースでもたま~に報道される、お風呂の中でご高齢の方が倒れていたというやつですね。
自分はまだ高齢ではないですが、調子が悪い日のお風呂上りにふらーっとめまいがきた記憶があります。
(もう若くないということか・・・)
ちなみに対策としては、
対策1:お風呂の温度は低め
38~40℃がおすすめ
対策2:脱衣所を温めること。
対策3:浴槽からはゆっくりでること。
というのが上がっておりました。
自分は結構熱めのお風呂が好きなので気を付けたいです。
今回はヒートショックだけを取り上げましたが、
急な気温の低下で体調をくずしたりすることがあるかもしれません。
寒い日はまだ始まったばかり、皆さんもご体調にはお気をつけてお過ごしください。
以上、ディベロップ課の丸山でした。