こんにちは。
営業部九州エリア担当の樋口です。
今年も7月3日〜4日の2日間、九州では最大級の介護福祉の展示会CareTEX福岡が開催されます。
それにともない弊社が開発協力させていただきました
バイタル&服薬管理システム「バイタルファーマ」を初お披露目いたします。
(画像をクリックすると動画でご視聴いただけます)
さて皆様の施設でこのようなお悩みはないですか?
- 毎日たくさんのご利用者のバイタルデータを手書きでいくつもの表に転記したり、記録シートを見つけるのに時間がかかったりしている。
- お薬の管理って結構時間がかかりませんか?看護師さんはお薬の種類を時間帯によって仕分けしたり、飲み忘れがないか、みんなでダブルチェック、トリプルチェックして管理したり…
このシステムは、これらの業務課題を「簡単に」解消するツールとなります!
介護施設の業務改善に!
バイタル&服薬管理システム 『バイタルファーマ』
記録時間を大幅に削減しご利用者とのコミュニケーション時間の確保につなげる
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介護・看護スタッフの業務負担軽減により生産性向上が期待できる3つポイント
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【ポイント1】バイタル管理の効率化
介護施設でのバイタル管理は非常に重要な業務ですが、手作業での転記ミスや時間のかかる作業が課題となっていました。
そこで、新商品「バイタルファーマ」が登場しました。このシステムはBluetooth内蔵のバイタル機器からデータを自動転送することができ、転記ミスを防ぎます。
さらに、記録作業時間も短縮できるため、スタッフの業務効率向上が期待できます。
【ポイント2】服薬管理の見直し
お薬の管理も介護施設では重要な業務の一つです。しかし、お薬の登録や飲み忘れの管理は時間を要することがあります。そこで、このシステムでは、薬局が提供するお薬情報がつまったQRコードを使ってお薬の登録をスムーズに行います。
また、お薬の飲み忘れを分かりやすく管理する機能も備えるとともに、誤薬防止のためご利用者の顔写真確認機能も搭載。これにより、お薬の提供管理が簡単になり、誤薬防止に繋がります。
【ポイント3】介護記録の軽減
介護施設では、ご利用者の健康状態やケア内容の記録が必須ですが、手書きでの記録は手間がかかります。しかし、このシステムは介護ソフトケア樹とのデータ連携が可能です。
バイタルデータやお薬の管理情報を自動的に介護ソフトに転送することができるため、介護記録の手間を大幅に軽減しご利用者と会話する時間の確保が可能になります。
【まとめ】
介護施設向けの新商品「バイタルファーマ」は、バイタル管理を効率化、服薬管理の見直し、そして介護記録の軽減という3つの特徴を持っています。
バイタル機器からのデータ転送により転記ミスを防ぎ、業務時間を短縮できます。
お薬の登録や飲み忘れの管理もスムーズに行えるため、介護業務の安全性が向上します。
さらに、介護ソフトとのデータ連携により、介護記録の手間を大幅に軽減することができます。
施設がこれまで抱えていた課題を解決するこのシステムは、介護現場のICT化をすすめやすくなるよう低価格(月額2,000円)で提供いたします。介護施設の生産性向上の初めの一歩としてぜひお問いわせください。
オンラインでのデモンストレーション等もご対応しております。
【お問合せ先】
株式会社グッドツリー 営業部
電話 022-341-6380