残暑(8月、9月、10月…)

お盆も過ぎましたが、いまだ気温が高いと思われる状況になっております。

また、その時期は本来であれば秋と想定する時期まで続くといわれております。

今回は、残暑としてはそれなりに長いものを乗り切るための方法をお伝えします。

1.水分補給

体から失われる水分を補うのが必要となります。水だけでなく、水出しの緑茶、麦茶、紅茶、スポーツドリンク

の他、塩分も大事となります。梅干しや塩分の含まれる飴も使っていきましょう。

 

2.エアコンの温度・風量調整

エアコンを使わないという選択肢は物価高もあるとは思いますが、もはやこの気温では選択できないと思います。

ですので、身体の温度とのバランスを取りながら温度を決めて、調整しましょう。

いつぞやの28度にこだわる必要も一切ありません。しっかりと適温で調整してください。

また、風量についても調整し多い風量にすることで、大きく部屋を涼しくすることができます。

あとは、ある程度気温が低い際に、エアコンのフィルターを掃除することで、エアコンの効率が上がります。

 

3.睡眠をしっかりとる

カーテンやエアコン、扇風機、必要ならアイマスクを用いて睡眠をとることで、体力の回復につなげましょう。

睡眠は人生の中で多くを占めるものです。いい枕や布団、カバーについても使用しましょう。

 

4.日差しを避ける、外に出る場合は紫外線対策をしっかりと

基本的には外に出ないほうがいいのです。はい。

しかし、やはり外出しなくてはいけないときがあります。その時は帽子、日焼け止め、日傘、ネッククーラーなど

対策をし、肌を守りましょう。焼けてしまったあとでは遅いのです。回復に時間がかかりひどい目を見ます。

 

大きく4つ、長いであろうといわれてしまった残暑を乗り切るポイントを紹介しました。

こまめな水分補給、エアコンの適度な利用、睡眠環境の整備、日差しの回避をしながら、乗り切ってまいりましょう。