在宅勤務について 思うこと・対策

既にケア樹や他の方がお伝えしている通り、全社員、伴って開発業務も、在宅勤務活動にて行う形となりました。
なるべく今まで通りの対応を心がけて参りますが、対応にお時間、お手間をお掛けする部分も
出てくると思っております。
こちらについては誠に申し訳ございませんが、引き続きよろしくお願いいたします。

 

さて、在宅勤務について連続で早二週間を経過したことで、私なりの思うこと・対策を述べていきたいと思います。

 

①仕事で使うものは仕事時間以外、タオルケットや仕切り等で、見えないようにすること

・視界に入ることで、やらなきゃ、と思うのはいいのですが、区切りが大事です。
専用のお部屋がある方は使っていただくとして、そうでない方は、
タオルケットや仕切りを使って見えないようにすると集中できると思います。

 

②曜日認識のために、この曜日(特に金曜とか)はこの食事メニューというのを決めてしまう

・在宅勤務を行うことで大事なのは、曜日感覚を失わず、休むときは休む、ということです。
よくあるのはカレーですが、例えば丼物だったり、鍋だったりでも構いません。
とにかく、この夕食でいったんこの週は仕事区切り(休み)なんだ、というメニューがあるといいと思います。
1種類じゃなくても構いません。シチューとかカレーとかが区切り、であっていいと思います。

 

③体をあまり動かさない人ほど、立つことや、体操は重要

・体を動かすことがあまりなかったのですが、更になくなってしまうことで、
体の衰え・気力半減を感じるのが多くなります。

運動が好き、家にエアロバイクやリングを使った運動等の機器があればいいですが、
それがなければ、座りっぱなしの人は、立ったままの時間を意識すること。
後は昔からなじみのある(はずの)いわゆるラジオ体操を行うと改善されます。
毎日を心がけましょう。意識してやることが大切です。
今は動画もありますので、そちらを見ながら、というのも可能ですね。

 

後は、最後になりますが、

④この事態は、乗り切ることができるものであると受けとめて生きること。

・私達は、東日本大震災を乗り越え、此処までやって参りました。
改めてこの事態も乗り越えて、対応を行っていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。