新型コロナのBCP対策としてテレワークはじめました

新型コロナウイルスの影響で、介護事業所様も色々影響受けていると聞きます。
弊社のBCP(事業継続計画)対策の例を紹介します。

BCP(事業継続計画)は何でしょうか?

厚労省の「社会福祉施設・事業所における新型インフルエンザ等発生時の業務継続ガイドライン」
には以下のように説明しています。
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000108618.pdf

●業務継続計画(Business Continuity Plan:BCP)
新型インフルエンザ等や大地震などの災害が発生すると、通常通りに業務を実施することが困難にな
ります。そうした場合でも優先業務を実施するため、あらかじめ検討した方策をまとめたものを指します。

弊社は介護ソフトのクラウドサービスを提供している会社であり、
BCP対策の1つとして、テレワーク(社員の在宅勤務)を導入しまじめました。

テレワーク導入の目的は
1) 社員の感染リスクを軽減して、社員の健康と安全を守れること
2) 介護事業所向けのサービスを安定的に提供すること

弊社の介護ソフト「ケア樹」はクラウド型ソフトですので、BCP対策に強いです。
社員がテレワークした場合でも、通常通りに運用保守や機能改良ができます。
また、テレワークの場合でも、電話サポートなどのサービスを継続的に提供できます。

以下に弊社のBCP(事業継続計画)のガイドラインを共有しますので、ご参考ください。