恥ずかしいことですが、本日の河北新報にグッドツリーの紹介記事が取り上げられました。私は26歳で来日し、今年48歳です。写真を見ると、やはり歳を取ったなと感じました(笑)。まだやりたいことはいっぱいいっぱいで、「光阴似箭」(日本語は「光陰矢の如し」)と痛感しております。
今回の記事は短いですが、記者さんは「ケア樹」事業の基本の考え方についてよく纏めてくれました。インタビューの時、幅広くいろいろな質問され、どんな記事になるかなあと思いました。記者さんはさすがですね。
正直なところ、ケア樹事業はスタートしてから5年間が経ちましたが、まだまだ道半ばです。あと10年間で「枝繁葉茂」のビッグツリーに育てていきたいと思います。記者さんは次に何にチャレンジするかと聞かれた時、はっきりした答えがなかったことに気づきました。確かに今は「ケア樹」に集中することが重要ですが、グッドツリーの経営理念は「良い樹(事業)を創る」会社なので、そろそろ2本目、3本目の樹をどう育てるかを考える必要があると思いました。
松下幸之助氏が提唱した「ダム経営」によれば、まずは余裕を持つことですね。守めと攻り、経営はすべてバランスですね。いままで「ケア樹」事業を推進できたことは、お客様、パートナー様、また社員と社員のご家族のおかげです。本当に感謝します!