外国人職員さんの介護記録をサポート!ケア樹の翻訳機能をわかりやすく解説

ケア樹の翻訳機能で介護記録がもっとラクに!

外国人職員さんにもやさしい使い方をご紹介

 

こんにちは。営業部の樋口です。

今回のブログでは、個人的に待ちに待った機能がついに!先日リリースされまして、嬉しさのあまり記事にしました。良かったら最後までご覧ください。

さて、介護現場では、外国人の技能実習生や特定技能の職員さんが、日々のケアをしっかり支えてくれている施設も増えてきましたよね。利用者さまへの声かけや介助はとても丁寧にできても、日本語での介護記録になると急にハードルが上がる……そんな場面、現場では意外とよくあるようです。

実際に厚生労働省も、外国人介護人材の受け入れと定着に向けて、日本語学習支援やコミュニケーション支援の必要性を示しています。介護の現場で安心して働いてもらうには、「働けること」だけでなく、「記録できること」も大切になってくるんですよね。

そこで今回ご紹介したいのが、ケア樹の翻訳機能です。
この機能を活用することで、日本語での記録作成に不安がある外国人職員さんでも、内容を確認しながら記録しやすくなります。指導する側にとっても、記録の確認やフォローがしやすくなるのがうれしいポイントです。

 

1.今の介護現場、こんな“記録あるある”ありませんか?

外国人職員さんが現場で頼もしく活躍していても、記録業務ではこんなお悩みが出やすいです。

  • 言いたいことはあるのに、日本語の文章にするのが難しい
  • 介護用語や表現の使い分けがわかりにくい
  • 記録に時間がかかって、手が止まってしまう
  • 先輩職員が毎回文章を直していて負担が大きい
  • 伝わるか不安で、記録そのものに苦手意識が出てしまう

ケア樹の導入事例でも、**「外国人スタッフにとっては、話すことよりも書くことの方が難しい」**という声が紹介されています。だからこそ、記録を“がんばって書く”だけでなく、書きやすくする仕組みが必要なんですよね。

 

2.課題の解決策は、「翻訳しながら記録できる」環境づくり

今回のポイントは、外国人職員さんに「日本語を完璧に書いてください」と求めるのではなく、記録しやすい流れをシステム側で支えることです。

ケア樹の翻訳機能を使えば、記録内容を確認しながら入力を進めやすくなるため、「何て書けばいいかわからない」「この表現で合っているかな」という不安を減らしやすくなります。記録のハードルが下がると、入力する人だけでなく、あとから読む人にとってもわかりやすい記録につながります。

実際、ケア樹の事例でも、**「作成する人はハードルが下がり、読む人は誰のものでも読みやすくなる」**という現場メリットが語られています。これはまさに、翻訳機能とも相性のいい考え方です。

 

3.使い方はシンプル!現場で伝えやすい基本の流れ

ここからは、現場向けにわかりやすい伝え方で、基本の使い方をご紹介します。

① 記録したい利用者さまの画面を開く

まずは、いつもの記録画面を開きます。
「いつ・誰の・どんな記録か」を確認してから入力を始めましょう。

② 記録内容を入力する

介助の様子や食事量、排泄、バイタル、気づいたことなど、まずは入力したい内容を入れます。

ここではiPadに搭載された「音声入力」機能を使用することをお奨めします。
短い文でも大丈夫です。まずは内容を残すことが大事です。

③ 翻訳機能で内容を確認する

入力した内容を翻訳機能で確認します。
「この表現で伝わるかな?」「意味がずれていないかな?」を見ながら母国語から日本語への変換を確認できるので、記録への不安を減らしやすくなります。

④ 最後に読み直して保存する

翻訳結果をそのまま使うのではなく、最後に職員本人または指導担当者が確認して保存します。
これで、伝わりやすく、現場でも共有しやすい記録が完成です。

 

4.この機能で期待できる効果

ケア樹の翻訳機能が現場に広がると、こんな効果が期待できます。

記録の心理的ハードルが下がる

「日本語の文章が苦手だから不安」という気持ちがやわらぎ、記録に前向きになりやすくなります。

記録時間の短縮につながる

毎回、言い回しを悩んだり、先輩が一から直したりする時間を減らせる可能性があります。
結果として、利用者さまのケアに使える時間を確保しやすくなります。

読みやすい記録が増える

書く人によって表現がバラつきにくくなり、申し送りや情報共有もスムーズになります。

外国人職員さんの定着支援にもつながる

「できない」ではなく「できる方法がある」環境は、安心して働ける職場づくりにもつながります。
日本語学習を続けながら、現場でも力を発揮しやすくなるのは大きなメリットです。

 

5.まとめ

外国人職員さんの活躍は、これからの介護現場にとってますます大切になります。
その一方で、日本語での介護記録は、どうしてもつまずきやすいポイントです。

だからこそ大事なのは、本人の努力だけに頼るのではなく、記録しやすい仕組みを整えること
ケア樹の翻訳機能は、その第一歩として心強い機能です。

「記録が苦手」から「これなら入力できそう」へ。
そんな小さな変化が、現場全体の働きやすさや、記録の質の安定につながっていきます。

外国人職員の記録支援を考えている事業所さまは、ぜひこの機能を日々の運用に取り入れてみていただければ幸いです。

ではまた、次回の記事でお会いしましょう♪

 

【翻訳機能の初期設定】

翻訳機能をスムーズに使うためには、最初にiPad側の設定を確認しておくのがおすすめです。設定画面から翻訳アプリを選び、施設で使いやすいアプリをあらかじめ指定しておくことで、職員ごとの操作の迷いを減らし、記録業務をよりスムーズに進めやすくなります。特に多言語対応や使い慣れた操作性を基準に選ぶのがポイントです。