コンニチワ。開発部のFです。
最近、AIが盛り上がっていますね~。
精度もかなり良くなっていて、使い方次第ですが仕事もかなりはかどっています。
Googleなどの検索サイトの結果から、自分が求めている正しい情報を探す手間が、
すっかりなくなってしまいました。
今後、検索サイト各社はどうしていくつもりなのか、気になるところです。
んで、便利すぎてかなりハードに使っていた時、ふと思いました。
「あれ・・・?、技術者の俺、いらなくなるんじゃ・・・( ゚Д゚)?」
と。
今のご時世、定年過ぎても働かないと生きていけないのに、
AIの向上でさらに働くことが難しくなっていくような気がして、
とても怖いです。
AIに感情はあるのか?
AIはロボット三原則を守れるのか?
AIに置き換わる仕事は?AIにできない仕事は?
などなど、
世界では、いろいろ騒がれたり、議論されているようですが、
こうゆう小難しい議論は、他の人に任せるとして、
実際に自分が体験した、
AIじゃないほうがいいんじゃね?と思った事例をあげてみたいと思います。
ある日、AIに自分が求めるピアノ楽曲を生成させてみようと思い、試してみました。
たくさん生成した結果を聴いても、どうも自分が求めているものは出来上がらず。
プロンプトが不足しているのか?とも思いましたが、
似たような楽曲を提示したり、プロンプトをいじっても、
求めている楽曲は出来上がらず。
結局、自分で作ったほうがいいんじゃね?と思ってしまいました。
ここに、将来の自分が生きていくためのヒントがあるような気がしています。
巷でいうところの、リスキング?
年甲斐もなくやらんとだめなのかなあと、思う反面、
AIには無理じゃね?と安心することもあったりと、
AIのおかげでモヤモヤしながら生活することが増えたFでした。
以上、乱文失礼しました。