こんにちは 企画課の古川です。
５月に入り、仙台では寒暖差はありますが、日中は暖かい日が増えてきました。
この季節になると私の家では、毎年恒例の家庭菜園がはじまります。
５年ほど前から農家生まれの父親と一緒に野菜を育てるのが毎年の恒例となりました。
はじめの頃は、苗を購入して育てるだけでしたが、今では種からもたくさんの苗を作っています。
発芽は野菜の種類によって、難易度もだいぶ異なり、成功したり、失敗したりを繰り返したりながら、その都度の挑戦となります。
父親もYoutubeなどで情報を調べながら、いろいろ試しています。
それでも失敗はつきものですが、そのぶんうまく育ったときの喜びはひとしおで、苗にも愛着が湧きます。
この時期になると種から育てた苗も育ちはじめ、ホームセンターでは沢山の種類の苗の販売が始まります。
先々週には、苗の植え付けがはじまり、気候が良いため、苗はみるみる成長しています。
父親は今日からゴールデンウィーク休みに入ったので、朝から一生懸命、畑の手入れを行っていたようです。
５月はこれからいっそう暖かくなり、外に出るのも気持ちよくなるかと思います。
寒い時期は引きこもりぎみになり、だいぶ運動不足にもなってしまっていたので、しっかり畑の手入れをしながら、運動不足も解消していこうと思います。
去年は、はじめて会社にミニトマトを持っていき、社員の皆さんにおすそ分けして食べていただけました。
今年もたくさん収穫して、持っていけるように頑張りたいと思います。
