鳥まみれ!国立科学博物館で大興奮

先日、国立科学博物館へ行ってきました。
お目当ては、特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」【東京展】です。

実はわたし、鳥が大好きなんです。
どうしても行きたくて行きたくて、ついに行ってきました。

キャッチコピーには「一生分の鳥が見られる!?」とありましたが、
まさに一生分の鳥を見てきたような気分です。

会場には400点以上の標本(剥製)が、分類ごとにぎっしりと展示されていて、
たまらなく楽しい時間を過ごしました。

大体の展示が写真撮影OKだったので撮りまくりです。

訪れたのは日曜日の昼過ぎ。
大盛況で、入場は時間指定制になっていました。
「朝一で行けばよかった…!」とちょっと反省。

入場時間までの間、常設展も見て回ったのですが、
こちらも展示の量が膨大で、とても30分やそこらでは回りきれませんでした。
まだまだ見られていない展示があるので、次回は絶対にゆっくり見に行こうと決めました。

国立科学博物館に来るのは、中学生の修学旅行以来。
(しかも当時は集合場所だったので、館内には入らず…!)
屋外のシロナガスクジラの模型を見た瞬間、懐かしさがこみ上げて、
あの頃の思い出が一気によみがえりました。

2025年3月15日からは、名古屋市科学館で開催されるそうです。
興味のある方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。