CareTEX東京

三日間のCareTEX東京が無事に終わりました。

沢山の方々にご来場いただき、誠にありがとうございます❣️

コロナ以来リアルなイベントが抑えられ、今回は久しぶりの出展でした。

1日ずっと立つと、スキー⛷以上に疲れた、、、なんでもそうですが、慣れないとダメですね。

「ケア樹」のお客様、パートナー様がブースに来て、嬉しかったです。

また、中国からのお客様も2組が来て、直接中国語で交流できて、よかったです。

今回はシューペルブリアン様との共同出展です。

「ケア樹」は当初開発した時に、「クラウド型+iPad介護記録アプリ」の介護ソフトとして業界初でリリースしましたが、今は当たり前になりました。長年の間、法改正対応と新機能開発でなかなか現場ニーズ高いスマホアプリの開発は出来なかったです。今回、シューベルブリアン様に「ケア樹」と連携するスマホアプリ「クルトン」を開発していただき、本当にありがたいことで、感謝致します。

意外に今回の展示会ではAIなどソリューションが少なくて、やはり介護業界にはまだ早いかなと感じています。AIの大前提はデータですので、これから入力標準化によりデータの客観性が求められると思います。

今回の感想は、一つのキーワードでまとめると「連携」です。

今まで、IoT、見守りシステム、ナースコール、バイタル機器、介護記録アプリなどが多対多で介護ソフトとの連携もそうですが、LINEなどSNSツールとの連携や、会計・給与業務系のシステムとの連携もこれから増えると予想されます。「ケア樹」はその粘着剤として、パートナー様と一緒に介護業界のイノベーションに貢献したいと思います。