1986年『トップガン』の36年振りの続編
そして、私にとっても3年ぶりの映画
このコロナ禍、我慢に我慢を重ねていたがとうとう解禁
ワクワクと不安の中(失敗作だったら・・)上演開始
開始と同時に不安は吹っ飛んだ
ケニー・ロギンスのデンジャー・ゾーンと
試験用極超音速機ダークスターの爆音で
キタキタキタ~
前回は国籍不明のミグ28との空中戦の末、敵機3機を撃墜させた
今回はならず者国家が建設した濃縮プラントをF-18戦闘機で破壊する
特殊作戦任務を課せられた 精鋭パイロット達の教官の設定
(最後はマーベリック(トム)も飛ぶが 笑)
とだけ言っておこう
飛行シーンはトム・クルーズの絶対的主張でグリーンスクリーンを
使わずリアルに撮影したらしい
リアル飛行シーンは迫力満点!
操縦してなくてもGは半端ない
※トムは航空機操縦資格をもっているが、高Gに耐えることが必要なため、
F/A-18E/Fの操縦を許可されず、海軍の現役パイロットによる飛行映像を利用
トム以外は全員吐いていたとの後日談
大変な撮影だったのだろう・・
操縦中に歯を食いしばるシーンでは、私も思わず同じように
顔をしかめ足を踏ん張る(笑)
高速低空飛行のシーンは私の体はF-18戦闘機と一体化
からだが左右に揺れていたに違いない
敵の機体は「第5世代戦闘機」と言われていたがロシアのSu-57
マーヴェリックやルースターが乗っていたのはF/A-18E
この戦闘機を見るだけでもドキドキが止まらない
あっという間に時間は過ぎていく
その後にあるのは、すばらしい感動。
レディー・ガガの壮大なロック・バラード
映画はとてもポジティブに終わり(ミッション成功)
観客をスッキリ明るい気持ちにさせてくれる
コロナ禍の今、最高の現実逃避!
映画っていいな(^^♪
「観に来て良かった」と話しながら夫婦二人、
人混みを避けるように家路についた(コロナは続いてるし・・)