ケア樹で手書き

皆さん、こんにちは!営業部、佐々木です。花粉症の人にはツライ時期ですね。今回はケア樹iPadアプリに手書き入力するする方法をご紹介したいと思います。
えっ、ケア樹iPadアプリって手書き入力出来るの!?って思われるかと思いますが、出来るんです。

種明かししますと、ケア樹iPadアプリだけインストールしても手書き入力が出来るわけではありません。AppStoreで販売されているアプリと組み合わせる事で手書き入力が出来るようになります。

今回はその中で私が活用しているアプリ、”手書きキーボード”をご紹介したいと思います。
アプリ”手書きキーボード”は有料アプリで500円の費用が発生致しますが、無料アプリ含めていくつか試した中で秀逸なアプリでした。

 (手書きキーボードアプリ)

良かっと思う点をいくつか紹介したいと思います。
・有料だが一つのAppleIDで複数の端末にインストール出来る。つまり500円で複数の端末にインストール出来るためインストールのたびに費用が発生しない。
・予測変換が多彩なので、書いてるそばから変換候補を提案してくれる。という事は次回からは書き出しで複数の文章を提案してくれます。
・誤字脱字も提案してくれます。これで漢字に自信がなくても大丈夫!
・Apple Pencilだけでなく他のタッチペンに対応しており、また手書きだけあって指でなぞっての入力も出来ます。
・長文の入力も出来ます。数文字書くたびに登録という不便さというかストレスは感じないと思います。
・細かい点ですが、文字の太さを選ぶことも出来ます。

それでは手書き入力アプリ、”手書きキーボード”を使って入力してみましょう。字が汚いのはご愛嬌で許して下さい。

手書きキーボードアプリの使い方はこちらをクリック → 手書きキーボードアプリの使い方

いかがでしたでしょうか? これまでケア樹iPadアプリを導入をしたくても手書き入力が出来ないため検討を躊躇されていた事業所様でも、検討の幅が広がったのではないでしょうか?

ちょっとしたアイディアでケア樹iPadアプリはスタッフさんの使い勝手でキーボード入力、Siriによる音声入力だけでなく、手書き入力も出来るんですよ。
なんで!? それはですね、記録を入力する際に下からキーボードがびよーん(古っ!)って出てきます。そのキーボードを使用して文字入力、あるいはSiriで入力しますよね。そのキーボードに”手書きキーボード”アプリを追加するんです。
“手書きキーボード”アプリの追加の仕方は下記動画を御覧下さい。”手書きキーボード”アプリをダウンロードして…

手書きキーボードアプリの設定はこちらをクリック → 手書きキーボードアプリの設定

これを機会に改めてケア樹をご検討いただくと幸いです。手書き入力アプリ”手書きキーボード”の詳細はこちらをクリック → 手書きキーボード

最新のiOS15では手書き入力も対応しているようですし、また他にもいくつか手書き入力アプリもありますので事業所様にあったアプリを選択してみてはいかがでしょうか。

(ご注意!)
手書き入力アプリ”手書きキーボード”のアプリ利用料、ダウンロード出来るライセンス数、その多機能はこのブログアップ時点の2021年12月現在の情報です。

おまけ、ケア樹システム連携もぜひ注目下さい。ケア樹ではシステム連携も充実しています。

以前のブログで紹介致しましたが改めて紹介いたしますので、ぜひそちらも参照下さい。ケア樹システム連携についてはこちらをクリック → ケア樹システム連携のご紹介

ご注意! 連携デバイス、システムを利用する場合には別途デバイス、連携システム費用、利用料が発生します。またケア樹においてシステム連携費用が別途発生致します。

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