夫に支えられて・・・(笑)

☆ 簗瀬家の食卓 ☆彡

私:「ただいま~」

夫:「おかえり~」

私:「イイにおい!」

夫:「お風呂入ってきな!」

私:「ハイ♪」〈心の声:まるで旦那様のようだ ヘヘッ (^ω^)  〉

お風呂からあがり、食卓をみると焼き魚とナスと豚肉の味噌炒めが用意されていた。

ほんの3ヶ月前までは一切家事をしなかった夫が、今や自分でスーパーで買い出しをして夕食の支度をしている。

週に2~3回だが・・・・帰宅が遅い私を待ちきれないらしい。

私:「美味しいね♪」

夫:「今日、サンマを上手に焼く方法をテレビでやっていた!」〈心の声:おっ、興味が出てきたのかな !(^^)! 〉

私:「へぇ~どうするの??」

夫:「グリルを先に温めてから魚を入れて焼くと、外はカリっと中はふっくらと焼き上がるって!」

私:「どうりで!カリっとしている♪」〈心の声:いつもと同じだと思うけど (-_-;) 〉

夫:「でしょ!!!」

今日も私は夫の夕食づくりを続けてもらうために必死に褒めまくる。

彼は意外にも料理が好きなようだ。〈発見だ!〉

男性であれば、出来合いのものを買ってくるだろうに・・食材を買ってくる 〈素晴らしい!けど、面倒くさくない?〉

3か月前に初めて夫の作った食事を食べたとき イケるじゃん と思うくらいフツーに旨かった。

そこから私の旨い旨い攻撃が始まり 今日に至る。

明日も褒めよう!!

私の残業が続く限り・・・