ロボット介護機器開発・標準化事業(開発補助事業)の件

こんにちは。鮭も近くの川を遡上する時期になりました。

最早、複数取引先に、
   
   「いろんなところで見るけど何やってる人なの?」

と聞かれている山田です。

さて、一昨年の入社以来、先週までは、
協力企業様と一緒に製品の連携に取り組んだり、送付物作ったり、
コンペティションに応募したり、プレスリリース書いて送ってたり、
広告考えたり、HP作ったり、製品規約を作ったり、製品開発を補ったり、
展示会に係る様々な事をしたり、ニーズリサーチさせて頂いていたり、ロボット調査したりなど
常に別件のほにゃららしてるような状況でしたが。

実はそろそろ、「何やってる人」なのかは限られてきそうです。

会社HPのトピックスなどにもありますが、
国立研究開発法人日本医療研究開発機構様より、件名の事業において採択・交付を頂き、
私は晴れて業務の半分以上が研究調査になります。
内容は長くなりますので、「ロボット介護機器開発・標準化事業」ということで 笑

これからは、「研究職」と言ってよいのか…
でも全部この仕事ではないしな…

実は、5月以降、件名の事業の申請の為、調査したり文章書いたりすさまじく動いていました。
もう自分でも何をどれくらいやったか覚えてません。
8月に採択頂いた後は、交付までは採択前程参加しませんでしたが、
全部参加してないわけでもなく、「何してるのかわからない人」状態は続き…

この研究は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構様の大きなご期待をいただいた
会社史上最大、身の丈に余るほど?のビッグプロジェクトとなります。

是非、
強い味方であるケア樹ご利用の事業所様、
ご協力いただく専門家の皆様、
お近くの皆様、
既にご協力のお申し出をくださっている皆様、
分担研究機関の皆様
様々な方々の力を集約して成果を出したいと思います。

失敗したくないので、失敗したくないとは思わない様にしよっと。