マツダが内燃機関にこだわる訳

ここでカープファンと書くと、なんちゃってだとか、ブームにのって、これだからオヤジは嫌だねぇって言われるのがコワイ40年来のカープファン、グッドツリー 営業 佐々木です。

青森出身で広島に縁もゆかりも無い少年がナゼ、カープファンになったのか? 今もって不思議です。ライト、ライトル(ダジャレじゃない!)の強肩、故 福士投手のあの独特のピッチングフォーム、今でも忘れませんね。

いやぁ、いいですね、カープ優勝!イーグルスが今年はもう一つなので、救われましたよ!

広島ネタなので、今回は広島に因んでマツダのお話をしてみます。マツダ、ロードスターなどいまノリにのってる車のメーカーですよね。このマツダはトヨタ、ホンダなどがハイブリッド、電気自動車と次々に未来に目を向けて世に車を送り続けている自動車メーカー対し、いまだに内燃機関にこだわり続ける自動車メーカーです。(詳細はhttp://type.jp/et/log/article/hitomi-neworder)

この考えは自動車産業だけでなく、他の業界にも当てはまる事ですよね。乾いたタオルから水を絞り出すという極限までコストを考えている自動車メーカートップがこんな事を考えている訳です。

どうやって売上を伸ばそう、経費を捻出しようと、あれこれ考えて、いろんな事に手を出す前に、まずしっかり自身を見直して自分たちが120%で出来る事は何なのか、何が強みなのか、それでどう攻めていくべきなのかを改めて考えさせられたメッセージでした。